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ハンマー投げの鉄球が直撃 1人重体1人けが 盛岡農高

 16日午後4時半ごろ、岩手県滝沢市砂込の盛岡農高(生徒526人)から「ハンマー投げの鉄球が頭に当たった」と119番があった。ソフトテニス部2年の男子生徒2人が病院に搬送され、1人は鉄球部分が頭部に直撃し、意識不明の重体。もう1人は持ち手部分が首や口に当たり、打撲を負った。
 県教委などによると、グラウンド内の投てき場で陸上部の男子生徒が投げたハンマーが、隣接するテニスコートにいた2人に当たったとみられる。陸上部、ソフトテニス部の両顧問は、職員会議のため不在だった。
 投てき場には高さ6〜7メートルの囲いがあったが、ハンマーは方向をそれて飛んだ可能性がある。テニスコートの周りには高さ2メートルのフェンスがあった。
 同高の菅野修一副校長は「生徒の回復を祈っている。事故の原因を解明し、再発防止のための対策を考えていく」と話した。


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2020年09月18日金曜日


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