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女川再稼働 賛成団体、県議会自民会派に請願の協力依頼 反対派は全会派要請

女川原発2号機

 東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、女川町商工会は18日、県議会最大会派の自民党・県民会議に再稼働の賛成請願に必要な紹介議員の協力を依頼した。23日開会の9月定例会に反対請願を提出する県内の市民団体の代表らも、県議会全会派に請願の紹介議員となるよう求める要望書を出した。
 自民会派は取り扱いについて、23日にも協議する見通し。女川町議会に賛成の陳情を出して採択された女川商工事業協同組合と町観光協会はそれぞれ、県議会にも賛成の陳情を提出し、県議会事務局は18日付で受理した。
 反対派は、請願を共同で提出する約50団体の関係者12人が全8会派の議員控室を訪問。議員が不在だった2会派を除く6会派の代表に要望書を手渡した。自民会派の高橋伸二会長は「会派内で相談した上で回答する」と応じた。


2020年09月19日土曜日


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