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看板設置でルール周知 福島・猪苗代湖ボート事故

湖水面利用ルールを周知するために設置された仮設看板=会津若松市湊町

 福島県会津若松市の猪苗代湖の中田浜沖で4人が死傷したモーターボート事故で、地元の関係団体で構成する猪苗代湖利活用基本計画推進協議会会津若松地域部会は18日、中田浜に湖水面の利用ルールを周知する仮設看板を設置した。
 看板はA2サイズで、マリーナ近くと無料駐車場の2カ所に設置。プレジャーボートを楽しむ船舶航行区域は陸から300メートル以遠の沖合で、同区域と発着点とを往来するエリアは徐行が求められていることや、カヌーなどの利用禁止区域を記した。
 18日には船舶事業者の団体が、船舶を航行区域に誘導するブイも設置した。
 地域部会が15日に開いた会合では、チラシやホームページによるルール周知が不十分だったことを指摘する意見が出たほか、一部にマナーを守らない利用者がいるとの指摘もあった。
 事務局の福島県会津若松建設事務所によると、県警の捜査で事故原因が判明した時点で、船舶航行区域やルールの見直しを検討する。


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2020年09月19日土曜日


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