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鎮魂と感謝 会津まつり、きょうまで開催

一箕中の生徒による白虎隊剣舞=20日、会津若松市の会津風雅堂
トークショーで会津まつりへの思いを語る綾瀬さん

 福島県会津若松市恒例の「会津まつり」が22日まで、3日間の日程で開かれている。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小。初日の20日は「先人感謝 市民のつどい」があり、コロナ禍でもまつりを継承し続ける意味を再確認した。
 戊辰戦争で亡くなった先人への鎮魂と感謝、「朝敵」とされた会津藩の復権がかなった祝いと喜びを理念に68回目を迎えた。
 会津風雅堂であったつどいには、会場定員の半分に抑えた約800人の市民らが参加。舞台では児童による提灯(ちょうちん)行列、先人に祈りをささげる神事、一箕中生徒の白虎隊剣舞、天寧彼岸獅子が披露された。
 トークショーではNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演した俳優綾瀬はるかさん、会津松平家14代当主松平保久さん、会津会長柳沢秀夫さん、室井照平市長が祭りへの思いを話した。
 7年連続参加の綾瀬さんは「歴史を大事にする会津には静かな強さを感じてすがすがしい」と語った。鶴ケ城本丸で22日まで歌や演舞の催事がある。


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2020年09月22日火曜日


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