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宮城・蔵王町長選告示 現新2氏が一騎打ち

 任期満了に伴う宮城県蔵王町長選は22日告示され、ともに無所属で、新人の会社社長勅使瓦正樹氏(61)、5選を目指す現職の村上英人氏(68)=自民・公明推薦=が立候補を届け出た。前回2016年は無投票で、8年ぶりの選挙戦となった。
 勅使瓦氏は同町円田の事務所前で出陣式を行い、中学3校の統合校舎建設の白紙化、町北部への宅地造成による定住促進などをアピール。「今の町政は山積する課題に有効な手を打てず、4年後では間に合わない。町民との協働で将来像を描く」と刷新を訴えた。
 村上氏は同町平沢の事務所前で第一声。新型コロナウイルスの経済対策、統合校舎建設、蔵王山頂の通年監視カメラ整備などを挙げ「大事な政策を停滞させず、町を未来へつなぎたい」と主張した。村井嘉浩知事や周辺の首長、国会議員、県議らが駆け付けた。
 投票は27日で即日開票される。21日現在の有権者は1万189人。


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2020年09月23日水曜日


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