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仙台フィル、ハギの花咲く野草園で演奏会

ハギの花が美しく咲き誇る中、感染拡大防止を心掛けて行われた仙台フィルの演奏

 萩まつりが開かれている仙台市太白区の市野草園で22日、仙台フィルハーモニー管弦楽団による屋外演奏会があった。見頃を迎えたハギのかれんな花々とオーケストラの美しい調べが、市民らを楽しませた。
 例年共演する仙台童謡愛好会が新型コロナウイルス感染拡大防止のため出演を控え、仙台フィルのみでの開催となった。演奏者約50人が一定の距離を保ちながら「ハンガリー舞曲第5番」など計10曲を披露した。
 訪れた約500人は芝生に座って聞き入った。太白区の主婦金井柳子さん(70)は「(コロナ禍で)自宅にいる機会が多く、ゆったりとした気分になれて良かった」と癒やされていた。
 野草園にはミヤギノハギ、ニシキハギなど約15種約1300株のハギが植えられ、9月いっぱい見頃という。
 今年で62回目の萩まつりは10月1日まで。最終日は午後5時半〜8時に、中秋の名月を観賞しながら音楽などを楽しむ「月見カフェ」を開く予定。


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2020年09月23日水曜日


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