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中小企業5社集め発表会 在仙メディア13社に新商品を積極PR 仙台商議所

合同プレス発表会でセミオーダーの靴をPRする旅ゆかばの大友伸太郎社長=仙台市青葉区

 仙台市内の中小・小規模事業者の発信力を強化しようと、仙台商工会議所は初の試みとなる合同プレス発表会を青葉区で開いた。5社が知名度アップと販路の拡大を目指し、新商品の特長をアピールした。
 優れた商品を開発しても資金力不足からPRが十分にできない事業者の悩みを解決するため、商議所は7月からプレスリリースやプレゼンテーションの手法を学ぶ研修会を開催。17日の発表会には在仙メディア13社を招いた。
 アロマ用品販売グリーディー(青葉区)はアロマスプレーと花を届ける定額宅配サービスについて、生花店と連携して心理カウンセラーが心を癒やす香りを選ぶ仕組みを売り込んだ。
 陶磁器卸の瀬戸屋(若林区)は東北の工芸家の協業で制作したこけしの箸置きを紹介。歩行リハビリ通所施設の旅ゆかば(宮城野区)は、歩きやすさとおしゃれを両立したセミオーダーシューズの開発経緯を説明した。
 人気ラーメン店「だし廊」を運営するブロスアップ(青葉区)は、数種類のうま味オイルの発売を予定していることを報告した。
 始業と終業を通知するテレワーク用のスピーカーを取り扱う音響機器製造販売のミューシグナル(青葉区)の本田裕二営業部長(56)は「セミナーでプレゼン資料の色使いやまとめ方を学び、今後に生かすことができそうだ」と話した。


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2020年09月25日金曜日


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