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ホヤぼーやがエコバッグに デザイン総選挙実施へ

総選挙の実施を伝える専用ホームページ画面
専用ホームページのQRコード

 宮城県気仙沼市はレジ袋削減を市民に促すため、市の観光キャラクター「ホヤぼーや」をあしらったエコバッグの製作を進めている。最終的なデザインは市民が投票する「総選挙」で決める。

 市内の高校生有志が8月中旬、エコバッグに描くホヤぼーやの新デザイン案をオンライン会議で検討した。大漁旗を振る様子や魚をもりで突く「突きん棒漁」をする姿など、気仙沼らしい10デザインを考案した。
 今月、市内の小学4〜6年生にアンケートし、さらにデザインを5案に絞る。その後、市内在住のデザイナー5人が、5案それぞれを使い総選挙の候補となるバッグをデザイン。12月上旬に、ウェブや市役所庁舎などに設ける投票所で投票を始め、2週間ほど受け付ける。
 投票結果は年内に発表する予定。主に市民からの投票を想定するが、市外在住者でも参加できる。デザインの検討過程は、専用ホームページなどで公開している。選ばれたエコバッグは、年度内に市内の企業を通じて販売する方針。
 エコバッグ作りは、市の海洋プラごみ対策アクション宣言に基づく活動の一環。市生活環境課の担当者は「デザインへの投票を多くの市民に楽しんでもらい、プラごみ問題に関心を持つきっかけにしてほしい」と話す。


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2020年09月26日土曜日


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