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宮城と山形の特産集め競演 仙台・勾当台公園で交流味祭 きょうまで

石巻産のワカメや昆布をPRする水産加工業者
山形の芋煮を味わう子どもたち

 宮城、山形両県の特産物を集めた「仙山交流味祭inせんだい」が26日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で始まった。27日まで。
 宮城の12店、山形の24店が参加。うに飯やしそ巻きみそ、佐藤錦ワイン、米沢牛メンチカツといった両県の名物が並び、買い物客が品定めしていた。
 石巻市のマルナカ遠藤水産は十三浜産ワカメや昆布を出品。遠藤俊彦社長は「新型コロナウイルス感染症で売り上げに影響が出ている。地元産のおいしい水産物を知ってもらう機会にしたい」と意気込んだ。
 家族4人で訪れた青葉区の小学6年黒沼斡太君(11)は「山形の芋煮を初めて食べた。肌寒いので体が温まる。里芋がやわらかくておいしい」と話した。
 生産者などでつくる仙山交流味祭せんだいネットワーク、仙山交流チャレンジマーケットが仙山圏を活性化させようと2003年から毎年開催している。ネットワークの山川広実事務局長は「新型コロナで苦しい状況だが、中止や自粛ではなく、しっかり対策して、できることをやっていきたい」と話した。


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2020年09月27日日曜日


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