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未来の安全を願い3000本 岩沼・千年希望の丘で植樹祭

緑の防潮堤を造るため、苗木を植える参加者

 東日本大震災の被災地などで「緑の防潮堤」造りを続ける公益財団法人「鎮守の森のプロジェクト」(東京)が26日、宮城県岩沼市の千年希望の丘藤曽根公園で植樹祭を開いた。
 県内の市民ボランティア約30人が参加。タブノキなど常緑広葉樹を中心に22種類、3000本の苗木を用意し、園路ののり面に植え付けた。
 苗木は将来、最大で高さ20メートル程度に成長し、津波の威力を弱める効果が期待される。岩沼市での植樹は、震災から10年となる来年で最後の予定。
 同法人は2013年から岩手、宮城、福島3県をはじめ、全国で計約51万本の苗木を植えてきた。


2020年09月27日日曜日


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