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3年ぶり寄港 しらせに歓声 八戸・一般公開も

南極で採取された岩に触れる子どもたち

 南極観測隊を支援する海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(1万2650トン)が27日、八戸港に寄港し、艦内を公開した。八戸への寄港は2017年以来3年ぶり。
 市水産科学館マリエントの学習クラブ「ちきゅうたんけんクラブ」の子どもたちや保護者63人が艦内を約30分間見学。輸送ヘリ格納庫には南極で採取された岩石や氷が並べられた。
 青森県八戸市の中居林小1年岡田真歩さん(7)は「しらせは大きくてビルみたい。南極の氷が冷たくてびっくりした」と話した。一般公開も行われ、約700人が申し込んだ。
 しらせは毎年11月〜翌年4月、南極に観測隊員や食料などの物資を送り届け、観測活動を支援する。訓練を兼ねて10月上旬まで国内の港5カ所を巡る。
 八戸への入港は25日を予定していたが悪天候で延期していた。28日に出港し、29日には仙台に寄港する。


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2020年09月28日月曜日


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