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マツタケ豊作 地域に活力 岩手・岩泉、例大祭で祈願

マツタケの豊作を祈る関係者

 全国屈指のマツタケの生産量を誇る岩手県岩泉町で27日、岩泉松茸(まつたけ)神社の例大祭があった。2017年以降は不作が続いており、関係者が今季の豊作に願いを込めた。
 岩泉まつたけ事業協同組合の組合員ら約20人が参列し、神事を執り行った。マツタケを格安で販売する恒例イベント「岩泉まつたけ祭り」は新型コロナウイルスの影響で中止となった。
 今季のマツタケは7、8月上旬は例年以上の生産量となったが、以降は猛暑の影響で生育が2週間程度遅れている。収穫は10月中旬まで続く見通しだという。
 18年の県の生産量は全国2位の9トンで、岩泉産が4.9トンに上った。八重樫義一郎理事長は「マツタケは岩泉にとって元気のもと。豊かな実りで地域を励ましてほしい」と語った。
 町内4カ所の宿泊施設で現在、それぞれに工夫を凝らしたマツタケ料理を提供する「松茸小屋」を営業している。予約制で10月18日まで。連絡先は岩泉まつたけ事業協同組合0194(22)3245。


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2020年09月28日月曜日


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