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東北道国見SA下り線がリニューアルオープン

県産モモのジュースが提供される蛇口

 東日本高速道路がリニューアル工事を進めていた東北自動車道国見サービスエリア(SA)下り線(福島県国見町)が29日、オープンした。桜の聖母短大(福島市)の学生らが考案した特産モモのスイーツも取りそろえ、初日から多くの客でにぎわった。
 かつて宿場町として栄えた歴史にちなみ、「山の本陣」をコンセプトに商業施設をリニューアル。短大生活科学科で食物栄養を専攻する35人が授業の一環で企画したモモのスイーツはタピオカティーとどら焼き、ドライフルーツを練り込んだバターサンドがある。
 約160席を設けたフードコートでは、県産ブランド鶏を使った釜飯やお茶漬け、喜多方ラーメン、郷土料理のいか人参の丼、牛タンなどのメニューが並ぶ。
 蛇口をひねると県産モモのジュースが提供される巨大なモモの形をした装置が来場者の人気を集め、昨年事業停止した餅菓子製造販売「木乃幡」の名物「凍天(しみてん)」も販売されている。
 国見SA下り線の遠藤一夫支配人は「県内を中心に東北各地の銘菓や名産品を集めた。おすすめは学生が考案したタピオカチーズピーチティー。ぜひ立ち寄ってほしい」と話した。


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2020年09月30日水曜日


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