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新型コロナ 宮城で7人感染 多賀城の飲食店でクラスター(30日)

 宮城県と仙台市は30日、新たに栗原、仙台両市職員を含む30〜60代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも重篤な状態ではない。感染経路不明は6人。県内の感染確認は36日連続で計406人、このうち仙台市内は計257人となった。
 県などによると、栗原市の50代男女2人は市立若柳病院職員で同居家族。女性は27日にせきなどの症状があった。25、27、29日に出勤した。男性は休職中で別の疾患で入院し、29日に発熱した。若柳病院は4日まで外来診療を中止する。栗原市の感染確認は初めて。
 仙台市の60代男性職員は若林区区民部に勤務。28日に感染が判明した同区まちづくり推進課職員と接触があったとみられる。60代無職女性は男性職員の同居家族という。別の60代女性は市市民文化事業団の職員。同区まちづくり推進課職員の知人で、16日に仕事以外で濃厚接触があった。
 富谷市の50代男性会社員は20日に発熱などの症状が現れる以前、関東方面への滞在歴がある。仙台市の30代女性会社員は26日に倦怠(けんたい)感などの症状があった。
 県は17日に業種・業態を公表した多賀城市の接待を伴う飲食店に、28日に感染判明した仙台市の30代女性会社員もいたとして、クラスター(感染者集団)の発生と断定した。既に4人の感染が確認されていた。


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2020年10月01日木曜日


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