宮城のニュース

漂着物を念入りに確認 南三陸署が不明者捜索

行方不明者の手掛かりを捜す署員

 南三陸署は30日、南三陸町歌津の番所地区の海岸で、東日本大震災の行方不明者を捜索した。
 署員9人が流木や堆積した石をよけたり、棒で岩場をかき分けたりして手掛かりを捜した。今回の海岸での捜索は2018年7月以来で、近隣住民から漂着物が多いとの情報が寄せられていた。
 同町の行方不明者は8月末時点で211人。同署の尾形憲治郎地域課長は「行方不明者の家族の思いに応えるため、一つでも多くの手掛かりを見つけたい」と話した。


2020年10月01日木曜日


先頭に戻る