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今年こそノーベル賞を 由利本荘で遠藤章さんの業績紹介

遠藤さんの学究の道を振り返った展示

 秋田県由利本荘市出身でノーベル賞候補とされる東京農工大特別栄誉教授の遠藤章さん(86)の業績を紹介する展示が、同市の道の駅東由利「黄桜の里」で行われている。入場無料。10月11日まで。
 遠藤さんの略歴を記した資料や表彰状、著書など約30点を展示。青カビから遠藤さんが発見した血中コレステロール値を下げる物質「スタチン」の働きをイラストを使って示した。
 遠藤さんを特集するテレビ番組をモニターで紹介し、新聞・雑誌の特集記事を並べた。白神山地を訪れ、微生物を採集する様子を撮影した写真もある。
 道の駅のショッピングプラザを運営する協同組合がノーベル各賞の発表を前に企画した。小野克弘理事長(68)は「遠藤博士の受賞となれば地元にとっても大きな励みになる」と語る。
 ノーベル賞の発表は医学生理学賞が5日、化学賞は7日を予定している。


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2020年10月01日木曜日


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