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若林区職員3人目の感染確認 仙台市、一部庁舎の立ち入り禁止 新型コロナ

仙台市若林区役所

 仙台市は2日、若林区役所で、新たに総務課の50代男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。まちづくり推進課、区民部の職員に続き、3人目の感染確認。市は総務課などが入る庁舎4階への市民の立ち入りを禁止した。4階に勤務する職員44人のPCR検査を実施する。(2面に関連記事)
 市によると、総務課の職員は市民と接触しない公文書作成の担当だが、来庁者に応対する職員の不在時など1日1、2回、代わりに窓口に立つことがあった。
 まちづくり推進課の職員とは、9月25日にマスクを着用した上で、総務課内で30秒ほど仕事の立ち話をした。区民部の職員とも業務に関する会話を交わした。
 市は総務課職員の感染が2日午前に判明し、同課やまちづくり推進課、区民生活課が入る4階を午後1時から立ち入り禁止とした。佐々木淳一区長は同日の市議会9月定例会決算等審査特別委員会を欠席した。
 検査対象の44人は結果が分かるまで自宅待機。全員の陰性が確認され次第、4階の立ち入り禁止を解除する。3日午前7時から若林区役所の全館を消毒する。
 藤本章副市長は市議会決算委で「市民の皆さまにご迷惑をお掛けし、大変申し訳ない」と陳謝した。


2020年10月02日金曜日


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