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亘理・山元の生産者がシャインマスカット販売会

シャインマスカットを買い求める客ら

 ブドウの高級品種シャインマスカットの産地をPRしようと、宮城県亘理、山元両町の生産者による合同販売会が3日、山元町の農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」で初めて開かれた。
 両町の生産者が入り口前にブースを設置。比較的手頃な1房1000円台から贈答用の5000円まで計約150房が並んだ。開始前から十数人が並び、人気の味を買い求めた。
 亘理町の町任用職員佐藤正則さん(69)は「皮ごと食べられ、食感が良く、おいしい」と家族3人で3房を購入した。
 同町吉田地区の農業小野隆夫さん(61)は東日本大震災でイチゴのビニールハウスが被災し、その後、ブドウ栽培を始めた。「粒の大きさと糖度を両立させるのが難しい。初の直売で採算は度外視」と話した。
 県亘理農業改良普及センターが主催した。同センターによると、両町内の生産者は約10戸。


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2020年10月06日火曜日


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