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ヒガンバナ、土手を彩る 昨年の浸水被害乗り越え満開 仙台・泉

七北田川の土手を埋め尽くすように咲くヒガンバナ=6日午後、仙台市泉区友愛町

 仙台市泉区の七北田川友愛緑地でヒガンバナが満開となり、川沿いの土手を真っ赤に染めている。
 長さ約400メートルにわたる土手の斜面に約50万株が咲く。地元の住民グループ「友愛町土手クラブ」が2007年から球根を植え、補植や下草刈りをして育ててきた。
 昨年10月の台風19号で土手の一部が浸水し、今夏は猛暑に見舞われた。例年なら秋の彼岸に見頃を迎えるヒガンバナ。2週間近く遅れたが、試練を乗り越えて深紅の花が咲きそろった。
 クラブ代表の富塚清さん(80)は「今年も鮮やかに咲き、真夏に会員で励んだ草刈りの苦労が報われます」と笑顔。10日ごろまで見頃という。


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2020年10月07日水曜日


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