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やまがた舞子に変身 人材発掘へ一日体験企画 高校生3人「新鮮な気持ち」

やまがた舞子の姿で街中を歩く高校生
やまがた舞子の姿で街中を歩く高校生

 山形の料亭文化を彩る「やまがた舞子」の魅力を伝える初の体験会「1day(ワンデー)舞子」が10日、山形市中心部であった。メークと着付けであでやかな舞子姿に変身した地元の高校生3人が週末の街を歩き、買い物客らの注目を集めた。
 若い世代に伝統文化の魅力を身近に感じてもらおうと、やまがた舞子を育てる山形伝統芸能振興(山形市)が企画。料亭のお座敷やホテルなどで、山形芸妓(げいぎ)と共に日本舞踊を披露するやまがた舞子の育成は1996年に始まった。現在3人が活動するが、志願者が減っていることから人材発掘にもつなげる。
 参加した市内の高校1年安孫子舞那(まな)さん(17)は「憧れの日本文化に関われたのがうれしく、新鮮な気持ちになれた。実感した良さを多くの人に広めたい」と話していた。
 体験会は高校生が対象。今後2回あり、31日の参加者のみ募っている。定員4人で参加無料。連絡先は山形伝統芸能振興023(634)0232。


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2020年10月12日月曜日


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