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郡和子仙台市長 定例記者会見 10/13

記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の13日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 政府を中心に行政手続きの押印廃止が進んでいる。仙台市の取り組みは。
 A 市の規則で押印が必要と定めている手続きがある。なるべく早く押印の必要なしに手続きが済むようにしたい。廃止の方向だ。

 Q 「脱はんこ化」が進む現状をどう捉えるか。
 A 押印ばかりでなく、添付書類など簡便な形にすべきものはいろいろある。簡素化することで市民、職員の効率化につながれば望ましいし、その方向を推進すべきだろうと考える。

 Q 行政手続きのデジタル化の機運も高まる。
 A 仙台市として、デジタル化の方向性を打ち出す「ビジョン」の策定を進めている。市民サービスの向上、庁内の業務効率化につながると期待する。国の動きを見ながら、先駆けてやれる部分はやっていく。

 Q 県立がんセンター(名取市)、東北労災病院(仙台市青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の連携・統合に向けた協議が進む。市はどのような姿勢か。
 A もしも、仙台赤十字と東北労災の2病院が市内からなくなれば、大変な影響が出てくる問題だ。仙南と富谷の誘致合戦とは別に、仙台の医療体制にどう影響するのか、しっかり見て判断したい。まずは現状把握が一番大切だと思う。

 Q 青葉区国分町の接待を伴う飲食店の従業員を対象に、無料で実施したPCR検査を今後、拡充する考えはあるか。
 A 今回は東北一の歓楽街でどのくらい感染があるのか調べるため、無症状者に実施した。予定の人数より少なかったが、現時点で全員が陰性と判明した。感染が街の中に広がっている状況は確認されなかった。今後、同様の検査をする予定は今のところない。


2020年10月13日火曜日


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