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通勤時に食品ロス削減 エスパル仙台が回収箱を設置

活動をPRするため、多くの人が集まる仙台駅に置いたフードボックス=仙台市青葉区のエスパル仙台

 仙台ターミナルビル(仙台市)と、NPO法人ふうどばんく東北AGAIN(富谷市)は、青葉区のエスパル仙台にフードボックスを設置した。買い物客やJR仙台駅の通勤客らから未使用の保存食を集め、食品ロスの削減を広く呼び掛ける。
 本館地下1階のエキチカキッチン入り口と、東館2階の青の葉デイリーマーケット入り口の2カ所にボックスを置く。賞味期限が1カ月以上先の常温保存食が対象。ふうどばんく東北が定期的に回収し、生活困窮者へ届ける。
 ボックスはイベント会社HAKKA(仙台市)と共同製作。支援先をイメージして家型にデザインし、カラフルな窓を付けた。フードバンクの仕組みを説明するパネルも添え、食品ロスに関心を高めてもらう。
 エスパル仙台営業グループの鈴木一真さん(26)は「多くの人が集まる駅にボックスを設けることで、支援の輪が広がってほしい」と話す。食品の寄贈はエスパル仙台の営業時間(午前10時〜午後8時)内に受け付ける。


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2020年10月13日火曜日


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