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観光消費1310億円減 3〜8月、宮城県が試算

 宮城県は13日、今年3〜8月の県内の観光客数(速報値)を公表した。新型コロナウイルスの影響で3〜8月の観光消費の減少額は約1310億円と試算した。2019年の年間観光消費額(3989億円)の約33%に達する。
 県内の観光客は3月が261万8000人(前年同月比34.0%減)、4月が147万人(75.2%減)、5月が199万5000人(73.1%減)、6月が274万2000人(44.3%減)、7月が300万9000人(41.1%減)と推移。仙台七夕まつりなどの中止が響き、書き入れ時の8月は60.8%減の394万1000人だった。
 宿泊者数は、3月が46万8000人(41.1%減)、4月が18万2000人(79.2%減)、5月が15万4000人(81.9%減)、6月が27万7000人(65.9%減)、7月が42万2000人(49.7%減)、8月は49万4000人(53.4%減)だった。
 13日の県議会経済商工観光委員会で、千葉隆政経済商工観光部長は「『Go To トラベル』などの効果で4、5月を底に多少持ち直したが、依然厳しい状況が続いている」と説明した。


2020年10月14日水曜日


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