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大河原町長選告示 現前2氏の一騎打ち

 任期満了に伴う大河原町長選は13日告示され、ともに無所属で、4選を目指す現職の斎清志氏(67)と、通算2期目を目指す前町長の伊勢敏氏(72)=立民推薦=が立候補を届け出た。両氏が争う選挙戦は2008年から4回目。一騎打ちは12年から3回連続となった。
 斎氏は同町新南の事務所前で出陣式を行った。村井嘉浩知事も駆け付け、県とのパイプも強調。「まずは新型コロナウイルスとの闘いを町民と乗り越えたい」と述べた上で、みやぎ県南中核(大河原町)、公立刈田総合(白石市)の両病院が連携した地域医療体制構築を主張した。
 伊勢氏は同町のJR大河原駅前広場で第一声。放射性物質に汚染された廃棄物の焼却中止を求める署名活動や、町学校給食センターの入札・契約問題などに触れ、「民意を尊重しない不公平な町政が続いていいのか」と批判。推薦する立民県連関係者と共に町政の刷新を訴えた。
 投票は町議補選とともに18日で即日開票される。12日現在の有権者は1万9793人。

◇大河原町長選立候補者
斎 清志(さい・きよし) 67 無現(3)
町長(薬局経営、会社社長)大河原町、東京薬科大

伊勢 敏(いせ・さとし) 72 無前(1)
前町長(町議(1)、県議(2))石巻市、都立大院=(立)


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2020年10月14日水曜日


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