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被災と復興、10年の歩みたどる 仙台市が特設サイト

仙台市が開設した特設ページ

 仙台市は東日本大震災から10年の歩みをたどる特設サイト「つなぐ おもい つながる−東日本大震災から10年−」を開設した。被災地の復興、まちづくりなどに関わった人々のインタビュー記事、写真とデータで振り返る被害や復興の状況などを順次公開する。

 インタビュー記事は復興まちづくりの活動内容、関わったきっかけ、今後の活動、次世代に伝えたいことなどを紹介する。おおむね月2回ペースで更新し、震災10年となる来年3月までに約50本の記事を載せる。
 初回は東北大災害科学国際研究所(青葉区)の今村文彦所長、被災体験を文集にまとめ朗読会を開く宮城野地区婦人防火クラブ連絡協議会の会員ら4組が登場した。今村氏は震災前日からの体験を振り返り、防災への強い思いを明かした。
 11月中旬には写真とデータを活用し、震災発生から現在までの復興の歩みを時系列でたどるページを公開する。震災を経験していない人にも分かりやすい構成とし、災禍の教訓を未来へつなぐ。インタビューに登場した人々が出演する動画5本も順次公開する。
特設サイトはhttps://sendai-resilience.jp/shinsai10/


2020年10月15日木曜日


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