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3病院統合 仙台赤十字病院の移転阻止求める 太白区の連合町内会長協議会

 仙台市太白区の連合町内会長協議会は14日、県立がんセンター(名取市)、東北労災病院(青葉区)との連携・統合協議が進む仙台赤十字病院(太白区)の移転阻止を求め、郡和子市長に要望書を提出した。
 鈴木公至会長ら5人が市役所を訪れ、23人の連合町内会長の署名を添え、郡市長に手渡した。仙台赤十字病院の移転に反対であると、村井嘉浩知事に意見を表明するように要請した。
 鈴木会長は「仙台赤十字病院は太白区民になくてはならない地域の核。県が移転や廃止、規模縮小を決めないよう方針が固まる前に、早急かつ明確に強く求めてほしい」と迫った。
 郡市長は「ご懸念については私も同じ思いだ。重く受け止め、情報収集に努めるとともに、しかるべき時が来れば、県にいろいろと話をしたい」と答えた。
 3病院の連携・統合協議を巡っては富谷市と名取市が統合移転を想定し、誘致に名乗りを上げている。仙台市は「影響を見極めている段階」と静観を続ける。


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2020年10月15日木曜日


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