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平沢復興相、岩手の被災地初訪問「心のケアに全力」

戸羽市長(中央)から復興状況の説明を受ける平沢復興相(右)=岩手県陸前高田市気仙町の高田松原津波復興祈念公園

 平沢勝栄復興相は14日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸の被災地を初めて訪れた。宮古市から山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市の順に南下し、各市町の復興の進み具合を確認した。
 陸前高田市では高田松原津波復興祈念公園を視察。献花した後、防潮堤の上で戸羽太市長から土地区画整理事業を活用し、大規模にかさ上げして取り組んでいる中心市街地の再生について説明を受けた。
 視察を終えた平沢復興相は「共通して要望を受けたのは心のケア。心理的なケアは大事だ。全力で応援したい」と強調した。
 復興交付金を活用した2021年度以降のハード整備に関し、「ほぼ終わったとの声が強いが、残ったところもある。年度内に終わらなかったものは引き続き支援したい」と、財政支援を続ける考えを示した。


2020年10月15日木曜日


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