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女川再稼働 小泉担当相が19日宮城訪問 町長や知事と会談

 東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を巡り、小泉進次郎原子力防災担当相は16日の閣議後記者会見で、宮城県を19日に訪問し、村井嘉浩知事や須田善明女川町長らと会談すると発表した。
 小泉氏は町の事故時対応拠点「県女川オフサイトセンター」を訪ね、須田町長、亀山紘石巻市長と会う。海路の避難拠点となる鮎川港(石巻市)を視察し、避難道路の国道398号や県道の状況などを確認。県庁で村井知事と面会する。
 小泉氏は町が国に求めている避難道整備について、「首長と車に同乗し、現場を見たい。把握したことが少しでも前に進むよう、関係省庁などと連携し支援する」と述べた。来年1〜3月に女川原発で国の原子力総合防災訓練を実施する方針も明らかにした。
 女川2号機の再稼働を巡っては、女川町議会と石巻市議会が9月に「同意」した。県議会も22日の本会議で容認が確実視されるなど、地元同意の手続きが大詰めを迎えている。


2020年10月17日土曜日


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