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クリ拾い中にクマに襲われけが 宮城県内で本年度初被害

 16日正午ごろ、宮城県栗原市築館築館新八ツ沢の山林で、近くに住む無職の女性(82)がクリ拾い中にクマに襲われ、頭や顔などにけがをした。築館署によると、女性は自力で帰宅した。
 県内でクマによる人身被害が本年度初めて発生したのを受け、県は同日、注意を呼び掛けた。
 県内の出没件数は同日現在で817件と、前年同期に比べ48件多い。好物というブナの実は今秋、凶作とみられ、人里に現れる可能性が高い。県は被害に遭わない対策として(1)ラジオや鈴、笛で音を鳴らす(2)朝夕の単独行動は控える(3)野外で出た生ごみを持ち帰る−などを例示している。


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2020年10月17日土曜日


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