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山形国際ドキュメンタリー映画祭、来年10月の開催決定 来月から作品募集

手掛けたポスターを紹介する高山さん=山形市の山形ビッグウイング

 山形市で2年に1度開催され、次回で17回目となる山形国際ドキュメンタリー映画祭の日程が来年10月7〜14日に決まった。長編ドキュメンタリーが対象の「インターナショナル・コンペティション」とアジアの新進作家の作品を発掘する「アジア千波万波」の2部門で11月1日、募集を開始する。
 1989年に始まった映画祭では期間中、市内の映画館や公民館で約150作品が上映される。運営する認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形市)が今月9日に市内で記者会見し、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、海外の監督らへのインタビューはオンラインで実施することを検討していると明かした。
 作品募集ポスターには、東北芸術工科大3年高山珠名さん(20)=栃木県出身=の作品を採用した。高山さんは3月に栃木県さくら市の公園の丘から木々の間を少女が走る様子を撮影。ほぼ同じ写真を木の幹がつながるように上下で線対称に組み合わせた。
 高山さんは「同じ写真を組み合わせることで、空間や時間のつながりを表現した。ポスターを見て映画祭を身近に感じてほしい」と応募を呼び掛けた。


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2020年10月18日日曜日


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