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秋色の風に熱気球ふわり 一関・平泉バルーンフェス

色とりどりの熱気球が飛んだ一関・平泉バルーンフェス
ガスバーナーの光でライトアップされた
白い雲を背景に信号のように並んだ熱気球
炎とともに上昇していく。多くの観客が見上げた

 色とりどりの熱気球が大空を彩る「一関・平泉バルーンフェスティバル2020」が16〜18日、岩手県一関市の一関水辺プラザを主会場に開催された。
 国内最高峰レース「熱気球ホンダグランプリ」の今季開幕戦を兼ねて実施。赤、青、黄色を中心としたカラフルな熱気球24機が秋空に高く舞い、数キロ離れたゴールを目指した。
 夜は磐井川河川敷で熱気球のライトアップもあった。川岸に並んだ約20機の熱気球がガスバーナーで暖色に彩られた。
 家族で訪れた北上市黒沢尻東小5年の渋谷奏(かなで)君(10)は「大きな気球が暖かい空気だけで空を飛ぶなんてすごい」と話した。
 「気球」は江戸時代に、一関藩出身の蘭学者大槻玄沢が作った言葉。見聞記「環海異聞」でロシアでのバルーン飛行を説明する際に初めて使ったとされる。


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2020年10月19日月曜日


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