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町議補選で無効票が2割 宮城・大河原 通常は1%程度

 18日に投開票が行われた大河原町議補選(欠員1)で、無効票が投票総数の21.2%に上った。無効票率は通常1%程度とされ、宮城県選管の担当者は「2割も出たケースは聞いたことがない」と話す。
 投票総数1万98票のうち無効は2146票。内訳は白票1320票、記号や符号に加え、氏名以外の内容を書いた「他事記載」などが826票だった。
 選挙は3人が立候補。いずれも立候補予定者説明会の出席も含め事前運動はなく、2人は13日の告示以降もポスターの掲示や選挙カーでの遊説もしなかった。有権者が投票先を選択する手段が限られたことが、主な要因とみられる。
 同じ日程で現職と前職の一騎打ちとなった町長選の無効票率は1.4%。県内で無効票率が高かったのは、2013年に7人が立候補した石巻市議補選(欠員5)の8.6%だった。
 町議選の立候補には供託金はないが、改正公選法が施行される12月以降の選挙では、15万円の供託金が必要になる。


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2020年10月20日火曜日


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