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アイリスオーヤマ、タイに現地法人設立 ベトナムに続く東南アジア2カ国目の拠点

 アイリスオーヤマは20日、タイ・バンコク市に現地法人「アイリスオーヤマタイランド」を設立したと発表した。11月1日に本格稼働する。ベトナムに続く東南アジア2カ国目の拠点で、現地での家電などの販売や調達を強化する。
 社長には日本国内の法人営業担当部署でマネジャーを務めていた森俊樹氏が現地責任者として就任し、アイリスの大山晃弘社長も兼務する。当面は5人体制で、通販企業や販売業者とのつながりを強め、家電、LED(発光ダイオード)照明、オフィス家具などの販売を拡大する。
 同社によると、主力仕入れ先の中国で人件費が上昇し、新型コロナウイルスの感染拡大では供給が停滞した。今後はタイでも家電部品の金型などを調達し、海外供給網の見直しやコスト低減を図る。
 アイリスの海外法人設立は8カ国目。広報担当者は「2022年のグループ売上高1兆円の目標に向け、グローバルな事業展開とリスク分散を併せて進める」と説明した。


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2020年10月21日水曜日


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