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鶏ふん2000トン不法投棄か 宮城県警が現場検証 大崎・三本木

現場検証のため原野に入る高所作業車=20日午前9時30分ごろ

 宮城県大崎市の複数の養鶏農家が、同市内の所有地に大量の鶏ふんを不法投棄した疑いがあるとして、県警生活環境課と古川、遠田両署は20日、廃棄物処理法違反の疑いで、同市三本木の原野を現場検証した。
 不法投棄された鶏ふんの総量は推定で少なくとも2000トンに上るとみられ、県警は裏付け捜査を進める。
 同日午前9時半ごろ、防護服を着た捜査員ら11人が現場に入り、高所作業車を使うなどして穴の大きさを測ったり、内容物を試掘したりした。
 県警によると、原野に隣接する数軒の養鶏場のうち、2軒をそれぞれ経営する60代と70代の男2人が10年以上前から、発生した鶏ふんを適切に処理せず、穴を掘って埋めた疑いが持たれている。


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2020年10月21日水曜日


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