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「宮城県美術館のある風景」248点展示 県民ギャラリーで25日まで

川内地区の風景画などが並ぶ展覧会

 仙台市青葉区の宮城県美術館を宮城野区に移転集約する県の構想について、県民に広く関心を持ってもらおうと、美術館のある川内地区の風景画など計248点を集めた展覧会が、館内の県民ギャラリーで開かれている。25日まで。
 ケヤキが茂る正面入り口、中庭の彫刻群、裏側搬入口など美術館の風景を思い思いの視点で表現。広瀬川や仙台城跡を含め、川内地区にちなんだ水彩画や油彩画、写真が並ぶ。
 美術館移転に異を唱える市民団体「県美を愛する宮城県民の会」が主催。当初予定していた100人を大幅に超える応募があった。
 県民の会の担当者は「美術館を現地に残したい県民の思いの高まりが表れている。美術館を含めた周辺の景観、歴史的意味などを考えるきっかけにしてほしい」と話す。
 入場無料。午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。


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2020年10月21日水曜日


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