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ピーチ仙台−中部線、12月24日就航 1日1往復、片道4990円から

仙台空港を離陸するピーチの旅客機

 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪)は21日、仙台空港(宮城県名取市、同県岩沼市)と中部空港(愛知県常滑市)を結ぶ路線を12月24日に1日1往復で開設すると発表し、航空券の販売を開始した。
 運航は仙台午後2時10分発、中部午後3時25分着、中部午後1時35分発、仙台午後2時40分着。機材はエアバスA320ceo(定員180人)か、10月25日に導入するエアバスA320neo(188人)を使用予定。運賃は片道4990円から。
 仙台はピーチの拠点空港の一つで、中部線は25日就航の沖縄線に続く新路線。仙台発着は既存の札幌、関西と合わせた国内4路線と、新型コロナウイルスの影響で運休中の台北線の計5路線になる。
 ピーチの広報担当者は「飛行機を飛ばすことで需要回復を促進させたい」と話した。仙台空港を運営する仙台国際空港の鳥羽明門社長は「中京圏への観光客や、名古屋−仙台間のビジネス客の選択肢が広がる」とのコメントを出した。
 LCCではエアアジア・ジャパン(常滑市)が昨年8月から仙台−中部線を運航したが、新型コロナの影響で運休が続き、12月5日での国内全路線廃止を発表している。


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2020年10月22日木曜日


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