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宮城の大学祭、新様式で交流 オンライン活用し音楽ライブ配信も

大学祭の準備を進める実行委の学生たち=東北学院大土樋キャンパス

 新型コロナウイルスの影響で大型イベントなどの中止が続く中、宮城県内の一部大学が、規模を縮小し、オンライン上の動画配信に限定する形式などで大学祭を開催する。オンライン授業の拡大で大学に集う機会は減っており、学生同士の交流のため「秋の風物詩」の継続を模索する。
 東北大は11月22、23の両日、大学祭をオンラインで開催する。ホームページで各サークルのパフォーマンスや音楽ライブなどを動画配信する。東北工大も11月28日にオンラインに限定した「工大祭」を開く。
 東北文化学園大は今月24、25日にオンライン形式で開き、動画で学内の音楽サークルなどを紹介する。東北学院大土樋キャンパスでも両日、在学生に限定して実施される。尚絅学院大は10、11の両日、石巻専修大は11日にそれぞれオンライン形式で大学祭を開催した。
 宮城学院女子大は一般公開を中止して10、11日、キャンパス内で学生同士の交流イベントを中心とした大学祭を実施。俳優のトークショーなど一部イベントは動画配信した。
 一方、新型コロナの影響で十分な準備期間が確保できなかったことなどを理由に、東北福祉大や宮城教育大、宮城大など県内の6大学は大学祭を中止した。


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2020年10月22日木曜日


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