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種類充実、古本ずらり 仙台・イービーンズでまつり 震災後では最大規模

数も種類も豊富に集められた古本まつりの会場

 東北、関東の古書店が出店する恒例の古本まつりが仙台市青葉区のイービーンズ9階で開かれている。今回は新規2店を加えた19店となり、東日本大震災後では最大規模。より広い売り場に、たくさんの本や雑貨が集められた。

 年季の入った初版や絶版の文芸書、学術書、文庫本、新書、写真集、漫画雑誌などのほか、洋書の絵本、鉄道雑貨、郷土かるたといった、前回まであまり見られなかった商品も充実している。
 出店者を取りまとめる若林区のジェイルハウスブックの川村光貴さん(53)は「新型コロナウイルスの影響で東京での催事が減った分、仙台に目新しい本が回ってきている可能性がある」と売り込む。
 初めて参加した大崎市のテンガロン古書店の佐々木清秀さん(65)は「普段は軽トラックに古本を積んでイベントで店を出してきた。ここではどんな本が売れていくのか興味深い」と話した。
 同じ会場では「大レコードCD市」も開かれている。いずれも29日と11月19日は商品入れ替えのため休み。午前10時〜午後8時。12月13日まで。
 9月に開設された五つの古書店による共同店舗「仙台古本倶楽部(くらぶ)」も3階で引き続き営業している。


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2020年10月22日木曜日


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