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紅葉の水鏡で人気、蔦沼展望デッキ 規制初日は88人来場

入場制限が行われた蔦沼の展望デッキで写真撮影する観光客ら=22日午前6時ごろ
入場制限初日は曇り空で、水面は赤く染まらなかった=22日午前6時5分ごろ

 青森県十和田市の蔦沼(つたぬま)で22日、渋滞対策として導入された入場規制が始まった。27日までの早朝、展望デッキへの入場を事前予約制とする。初日はあいにくの曇り空で、朝日に輝く紅葉が水面に映る絶景は見られなかった。規制を知らずに訪れ、駐車場の入り口で引き返す車もあった。
 環境省や市でつくる協議会は今年、紅葉の最盛期を22〜27日と見込んだ上で、午前7時半までの駐車車両を35台(1台当たり最大5人)に制限。4000円の協力金を徴収する対策を取った。
 環境省十和田八幡平国立公園管理事務所によると、定員の2倍を超える480件の申し込みがあり、抽選で入場者を決めた。22日は曇りの予報だったこともあってか、予約した123人うち、実際の入場は88人にとどまった。規制を知らないまま来場した車も10台ほどあったという。
 三沢市から夫と訪れた米軍属のアーマン・美佳さん(52)は「予約で混雑を避けられ、環境保護に役立つのなら協力金も決して高くはない。赤く染まった蔦沼を一生に一度は見たいので、再チャレンジしたい」と話した。


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2020年10月22日木曜日


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