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南三陸町、割増し商品券の一般販売延期 会場周辺が大混雑

 宮城県南三陸町は、25日に予定していた新型コロナウイルスの経済対策で発行した10割増し商品券「てんこ盛り商品券」の一般販売を延期する。24日の販売会場周辺で交通渋滞が発生するなど大混雑したため、安全面の確保が難しいとして決めた。町は今後、販売方法を検討していく。
 町は24日に町総合体育館と南三陸ハマーレ歌津の2カ所で、午前8時から先着順で整理券を配る方法で販売すると周知していた。町によると、両会場とも午前6時前に会場駐車場が満車になり、周辺の道路が渋滞するなど交通に支障が生じた。整理券は時間を1時間半前倒して配った。
 商品券は1セット1万円分を5000円で販売。一般販売は8000セット用意し、1人5セットまで購入可能。24日分の4500セットは完売した。25日は残りの3500セットを販売する予定だった。
 町企画課は「国道に車列ができ、交通事故の懸念や緊急車両の通行に支障が出る事態になった。販売方法を検討したい」と話した。


2020年10月25日日曜日


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