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多賀城市長に深谷氏が初当選

深谷 晃祐(ふかやこうすけ)40=県議(市議(2))多賀城市、仙台高=(自)(公)

 菊地健次郎前市長の辞職に伴う多賀城市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の元宮城県議深谷晃祐氏(40)=自民・公明推薦=が、無所属新人の前副市長鈴木明広氏(67)を破り、初当選を果たした。 深谷氏は多賀城市町前の事務所で、集まった支持者を前に「みなさんのお力添えのおかげ。市民が幸せになる政策を考え、選挙戦で訴えた。頂いた票を背負い、市政運営に当たりたい」と語った。
 選挙戦では、若さと行動力を前面に行政の改革を訴えた。市図書館周辺のにぎわい創出や子ども医療費の所得制限の撤廃、小中学生に対する公共施設の無料化などを公約に掲げ、支持を広げた。
 自民党の国会議員や県議の支援も受け、国や県とのパイプをアピールし、組織戦を展開した。
 鈴木氏は新型コロナウイルス対策として予防接種の無料化や地域経済の再興を訴えた。44年間の長い行政経験を生かした市財政の安定化なども強調したが、及ばなかった。
 当日の有権者は5万1190人。投票率は48.27%で、前回2018年を10.45ポイント上回った。

 ◇多賀城市長選開票結果
(選管最終)
当  16,036深谷 晃祐 無新
    8,437鈴木 明広 無新


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2020年10月26日月曜日


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