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白石市長選、山田氏が再選果たす

山田 裕一(やまだゆういち)44=市長(市議(3)、青年会議所理事長)白石市、白石工高=(自)(公)

 任期満了に伴う白石市長選は25日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の山田裕一氏(44)=自民・公明推薦=が、無所属新人の元市議大野栄光氏(71)を退け、再選を果たした。
 山田氏は白石市兎作の事務所で、集まった支持者を前に「人口減少を克服するため、成長し続ける市を全力でつくり上げていきたい」と抱負を述べた。
 公立刈田総合病院の経営再建を最重要課題に挙げ、公設民営化を主張。周産期医療の復活と整形外科、麻酔科の常勤医確保など診療体制の充実を強調した。
 交流拠点の整備や東北自動車道の白石中央スマートインターチェンジ(仮称)の事業化など実績をアピール。工業団地の造成、道の駅設置を公約に掲げ、優位に戦いを進めた。
 大野氏は刈田病院の公営維持、休止予定の屋内プール施設や第一幼稚園の存続などを訴えた。現市政の批判票を取り込んだが、一歩及ばなかった。
 当日の有権者は2万8634人。投票率は58.07%で、前回2016年を0.99ポイント下回り、過去最低となった。

 ◇白石市長選開票結果
(選管最終)
当   8,720山田 裕一 無現
    7,605大野 栄光 無新


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2020年10月26日月曜日


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