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ホタルの幼虫育ててみませんか 仙台の親子10組募集

飼育ボランティアに預けるホタルの幼虫を観察するする子どもたち

 仙台市内でホタルの保護活動に取り組む7団体でつくる「仙台市ほたるの里づくり協議会」が、ホタルの幼虫を育てる飼育ボランティアを募集している。対象は仙台市内に住み、子どもが小学3年以上の親子10組まで。貴重な生き物に触れ、身近な自然を考える機会にしてほしいと企画した。
 幼虫の委託式は11月3日午前9時半から、青葉山公園(青葉区)で行われる。ボランティア希望者に飼育方法を説明し、体長1〜2センチのゲンジボタルの幼虫10匹ほどを分ける。水槽など必要な道具も貸し出すほか、餌となるカワニナも配る。
 冬の間にボランティアの手で育てられた幼虫は、来年4月の放流会で青葉山公園内の沢に放たれるが、希望すれば成虫になるまで自宅で育ててもいい。6月中旬ごろには光を放つホタルの姿が見られる。
 協議会は「飼育は手間暇かかって大変だが、育てたホタルが飛んだら喜びもひとしお。ぜひ子どもたちに挑戦してほしい」と話している。
 ボランティアは事前予約が必要。連絡先は兵庫淑子さん090(7660)0339。


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2020年10月26日月曜日


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