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新型コロナの臨時休校期間、3日間に短縮 仙台市教委が方針

 仙台市教委は27日、市立学校の児童生徒、教職員の新型コロナウイルス感染に伴う臨時休校に関し、期間を連続5日間から3日間に短縮する方針を示した。宮城野区の市教育センターであった合同校長会で説明した。11月から適用する。
 市教委によると、児童生徒の感染が判明した学校で、校内の消毒作業や市保健所の調査が3日程度で完了しており、期間短縮が可能と判断した。学習機会の確保や学校行事への影響も考慮した。28日以降、学校を通じて保護者に通知する。
 校長会では、小中学生がいじめ問題を話し合う「いじめ防止『きずな』サミット」(市教委など主催)に関し、今年は新型コロナ感染者への差別や偏見をテーマにすると報告があった。
 例年は各校代表の児童生徒が集まり、グループ討議するが、今年は感染防止のため、11月から各学級で話し合い、児童会や生徒会で意見を集約し、学校の行動目標にしてもらう。
 佐々木洋教育長は「コロナ下においても、いじめの未然防止に積極的に取り組んでほしい」と求めた。


2020年10月28日水曜日


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