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灰皿はあるけれど… 「受動喫煙防止に配慮を」 勾当台公園に仙台市が看板

灰皿(右奥)と灰皿近くに受動喫煙防止を求める掲示などが設置された

 仙台市青葉区の勾当台公園で平日の昼休み、3カ所ある灰皿に喫煙者が集まり、たばこの煙が充満している問題で、青葉区公園課は27日、受動喫煙防止を求める張り紙や看板を公園内に設置した。
 張り紙や看板には「受動喫煙防止に配慮願います。歩きたばこ、ポイ捨ては禁止」と書かれ、灰皿と灰皿近くの9カ所に掲示した。
 午後4時ごろ、公園に立ち寄った男性は「ここはたばこを吸っていい場所だから灰皿がある」と語り、張り紙を見ながら一服した。
 同課の担当者は「公園の受動喫煙対策を検討中だが、まずは灰皿の利用者に啓発することにした。1人でも2人でも公園で喫煙する人が減り、煙が少なくなってほしい」と期待した。
 市は今後、灰皿の利用者が多いとみられる近隣の県庁、仙台合同庁舎に入る国の出先機関、企業に受動喫煙防止への協力を求める。


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2020年10月28日水曜日


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