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ラプラスを宮城で探そう 県が誘客企画、11月〜来年3月

ラプラスが表紙のガイドブック「宮城図鑑」

 新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ観光需要の回復を図ろうと、宮城県は、人気ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラクターで「みやぎ応援ポケモン」の「ラプラス」とタイアップした誘客企画を11月から来年3月まで展開する。

 ラプラスをあしらったマンホールのふたを12月上旬から順次、内陸部の20市町村に1カ所ずつ設置。昨年設置した沿岸部15市町と合わせ、県内全域でまち巡りを楽しんでもらう。
 ふたのカラーデザインは、各市町村の特徴を描いた背景にさまざまなポケモンを添えた。ゲーム上でアイテムを入手できる「ポケストップ」になる予定。
 ガイドブック「宮城図鑑」は20万部作製した。紅葉、雪といったテーマごとの観光地の紹介、特産品とコラボしたラプラスグッズを掲載している。観光案内所やJR主要駅などで配布する。非売品のラプラスグッズなどが当たるスタンプラリーも始める。
 県内10カ所のスキー場では昨年に引き続き、雪上を滑るラプラス型スノーチューブを貸し出す。仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台イーストは、ラプラスのオリジナルアメニティー付きプランを用意した。
 県によると、4、5月の観光客数(速報値)は前年度の3割弱に激減。誘客支援策のてこ入れで徐々に回復しているが、厳しい状況が続く。村井嘉浩知事は26日の定例記者会見で「ラプラスはとても人気がある。より多くの人に宮城に来てほしい」とPRした。


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2020年10月30日金曜日


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