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三共宮城製作所、きょう閉鎖 50人の地元再就職支援

 自動化機械メーカーの三共製作所(東京)のグループ会社「三共宮城製作所」(宮城県栗原市志波姫)が31日、工場を閉鎖する。世界的な景気低迷と新型コロナウイルスの感染拡大による受注減少が影響した。
 正社員76人を含む全従業員96人のうち、約40人は地元での再就職または静岡県の同社グループ会社への配置転換が決まった。残り約50人は今後、地元での再就職を目指す。
 同社の担当者は「地元の企業30社から採用したいとの申し出がある。希望と合わない従業員もいるが、できる限り支援を続けたい」としている。
 同社では10月末までに75人が工場閉鎖による会社都合で退職する。残務整理を行い、12月末に会社を清算する。約2万平方メートルの跡地の売却先は未定。
 三共製作所は1994年、旧志波姫町に宮城工場を建設した。鉄を削る機械に使われる製品などを製造し、国内外に出荷してきた。


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2020年10月31日土曜日


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