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宮城の空に笑顔ふわり 福島のエアレーサー室屋さんフライト

秋晴れのJR仙台駅上空に描かれた笑顔

 コロナ禍で気が晴れない人々を元気づけようと、福島市在住のエアレースパイロット室屋義秀さん(47)が30日、小型プロペラ機で県内を縦断し、気仙沼、角田両市など県内9カ所の青空に白のスモークで笑顔のマークを描いた。
 JR仙台駅上空では、漂う雲を避けながら5分間で3個のスマイルが浮かび上がった。駅西口のペデストリアンデッキでは100人以上が足を止め、一期一会を写真に収めていた。
 東日本大震災以降、海外のレースで活躍する室屋さんに勇気付けられたという福島市の50代女性は「感動した。見ることができてうれしかった」と顔をほころばせた。
 室屋さんは終了後、「おおむね快晴の中でフライトできた。お昼のひとときに、少しでもリラックスしてもらえればと思った」と話した。


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2020年10月31日土曜日


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