秋田のニュース

JR秋田の基地見学会、今年はオンラインで 車両生解説や質問タイムも

オンライン見学会で公開される「583系」(JR秋田支社提供)

 JR東日本秋田支社は、毎年恒例の秋田総合車両センター(秋田市)の見学会を今年はオンラインで12月19日に開催する。新型コロナウイルス感染防止のためで、オンライン見学会はJR東管内では初の試み。30日に参加者の募集を始めた。募集は11月12日まで。
 見学会はビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い、ライブ配信する。東北線の特急「はくつる」(上野−青森)などとして走り、引退した寝台車両「583系」などを見学でき、車両の特徴をセンター社員が紹介する。
 センターはJR東管内で唯一、ディーゼルエンジンの整備を行っており、メンテナンス作業の様子も公開する。社員に参加者が質問できる時間も設ける。
 見学会は1回当たり1時間半ほどで、3回実施する。開始予定時刻はそれぞれ午前9時、午前11時、午後2時。現在は午前11時開始、午後2時開始の参加者を公式サイトで募集している。定員は各回50人。応募多数の場合は抽選する。
 毎年8月に開催していた見学会には2000〜3000人が参加していた。秋田支社の田口暁(ぎょう)営業部長は「新型コロナの影響で全国各地の車両見学会が軒並み中止になり、ファンから『残念だ』という声が届いていた。期待に応えられる会にしたい」と語った。


関連ページ: 秋田 社会 新型コロナ

2020年10月31日土曜日


先頭に戻る