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W杯ジャンプ女子 来年1月予定の蔵王大会中止に

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会の実行委員会は31日、新型コロナウイルス感染症対策の徹底が難しいとして、山形市蔵王で来年1月15〜17日に予定する大会の中止を発表した。
 市役所であった記者会見で、実行委会長の佐藤孝弘市長は「無念の思いだが、選手や関係者、市民の安全確保を最優先した」と述べた。国際スキー連盟や全日本スキー連盟から求められた感染症対策を講じると、現在の予算約8500万円に、1億円規模の追加負担が想定されるという。
 蔵王大会は2011年度に始まり、毎年行われてきた。海外から近年40人ほどの選手が参加。日本勢では高梨沙羅(クラレ)らの参戦が見込まれていた。


2020年11月01日日曜日


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